Bringing the beautiful earth to the next generation
テスティパルグループは、『美しい地球を次の世代へ』という理念のもと、 創業以来、継続してきた「食は一個人の事業ではなく、社会事業である」という 企業目標に基づき、地球環境保全を人類の緊急課題と認識し、この美しい地球を 美しいままに、子供たちに残すべく、課題解決に英知を結集し、全社を挙げて 行動しています。
・川、湖、海を守るために調理工程における水質汚濁の抑制、削減、事業活動で
発生する食品廃棄物の再生利用、省エネルギー、省資源、リサイクルを推進します。
・サステナブルな食材の使用やメニュー開発を進めます。
・プラントベースフードを活用したメニューを豊富に提供。健康に役立つだけでなく、 食糧不足解消にも貢献します。
・地産地消のメニュー開発で、農業の活性化、輸送距離の減少によりエネルギーと CO2の削減、バランスの取れた健康的な食事を提供します。
・ 従業員のダイバーシティとインクルージョンを推進し、関わる全ての人の人権を 守ります。
・食に携わる企業として平和と食糧安全保障が深く関わることを知り、食を通して 平和に貢献できることを従業員が考えて取組むことを推進します。
取組み一例
株式会社南テスティパル事業所『彦根市立病院』が提供している地産地消メニューが、 「第8 回地産地消給食等メニューコンテスト【学校給食・社員食堂部門】にて 農林水産大臣賞を受賞致しました。
ずっと魚を食べ続けていけるよう、私たちが できる1つの方法が、サステナブル・シーフードを選ぶことです。サステナブル・シー フードを積極的に選ぶことが、重要な海の資源を守ることにつながり ます。テスティパルグループはサステナブル・シーフードに取り組んでおります。
大阪府堺市「英彰こども食堂ここなら」様へカンパン624缶を贈呈 大阪府堺市堺区にて活動をされている「英彰こども食堂 ここなら」様へ、 カンパン624缶(24缶入り26ケース)を贈呈いたしました。
健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事を提供しています。 一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷり食塩のとり過ぎにも配慮した食事 の提供により、2019年よりスマートミールの認証を取得した事業所を増やしています。
スマートミールとは?
健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事の事です。一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、 野菜がたっぷり食塩のとり過ぎにも配慮した食事の事です。 スマートミールの基準は、厚生労働省「生活習慣病予防とその他の健康増進を目的として提供する 食事の目安」や食事摂取基準2015年版を基本として定められており、食事摂取基準2020年版への 対応として、更に減塩を推進する等の対応も進んでいます。
カウンター越しに、職人によるにぎり寿司や揚げたての串かつなどを実演調理します。 夏まつりには屋台が並びます。健康で楽しく長生きできる手助けをすること、食べて頂くお客様の笑顔を追求します。
食材の皮をむいたり、つぶしたり、粉をこねて、クッキーやケーキを焼いたり、 手で触って、匂いを感じて自分たちで、料理をします。そうして、園児が食べることに 興味を持つようになります。 園庭解放など保護者向けの離乳指導や食事相談にも応じて
サステナビリティ推進委員会は、グループ全体で、サステナビリティ目標の達成に向けた 方針・計画策定および取組みを推進しており、重点取組みに対する目標・活動については、 各社連携プロジェクトを立ち上げ、組織横断的な活動を推進し、浸透と定着を 図ってまいります。
私たちテスティパルグループでは、サステナビリティ推進委員会の活動に、 SDGsの取組みを組み込んで進めております。 1925年の創業以来、継続してきた「食は一個人の事業ではなく、社会事業である」という 企業理念、及び、『美しい地球を次の世代へ』という指針のもと、 SDGsの「17のゴール」に共感し積極的に取組んでまいります。
SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、日本では「持続可能な開発目標」と 訳されています。2015年9月の国連サミットでSDGsは、「誰一人取り残さない世界」の 実現に向けて、150を超える加盟国首脳の参加のもとに合意されました。ゴールとして設定 された2030年に向けて「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」などの17の目標と各目標の 内訳となる169のターゲットが掲げられています。
各種お問い合わせはこちらから