HISTORY
昭和29年9月6日(創業;大正14年2月)
グループ代表 藤井俊成
3,500名(パート・アルバイト含む)
大手企業・官公庁・病院・福祉施設・学校・等の給食受託業務
直営レストランおよび喫茶経営及び弁当・和惣菜の販売
パーティ料理のケータリング
JISQ9001:2015/ISO9001:2015(JMAQA-1348)(JMAQA-E152) (取得数:7事業所)
※ 取得事業所についてはお問い合わせ下さい。
いかなる制約があっても、それを乗り越えて、一人一人のお客様に『満足』をお届けしたい。
この願いを込めて、フードサービスシステムを構築しています。
快適でゆとりのある食空間のレイアウト、ショッピングゾーン、ディスプレイゾーンの設計等、最先端の空間プランニングシステムをご提案、そして実現へと導きます。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、そして、すべてのメニューができたてのおいしさを保つように、当社が長い経験と研究によりつくりあげた調理システムです。
蓄えられ、淘汰され、歴史の中で生き残った豊富なメニューは一万種にも及びます。食種別、食材別、季節、栄養バランスにいたるまで、各項目別に検索可能なコンピューター管理システムを完成させました。そして、日々、より豊かなメニュー開発に取り組んでいます。
より良い食材をより安く仕入れるノウハウは、総合食事産業として培ってきた効率運営システムの根幹です。全国にはりめぐらされた情報網によって、幅広くタイムリーな市場把握を行い、メーカー、商社あるいは産地直結で中間業者を介さない廉価な調達を実現しました。
グループ共同仕入システムを支えるもう一つの柱は「仕分け配送機能」。近畿圏に分散する300個所以上に及ぶ事業所を、自社配送できめこまかくカバーするシステムは、他の追随を許さないところと自負しています。
細菌との戦いは、そのまま人類の歴史であります。そして、これからも続く戦いでもあります。 毎月2回のО-157の細菌検査を含む検便は、直接、間接業務を問わず全社員に完全実施。
衛生管理の土台となる個人衛生意識の高まりは、食品衛生、環境衛生へと波及し、当社のHACCP完全導入の強固な土台となっております。
グループ3社間に、完全イントラネット網を構築。
あらゆる事業所の経営データは、即日、本社のサーバーに集められ、分析と問題点の抽出が行われます。
特に、売上動向の変化は、「お客様の満足度の数量的指標」として、精密に分析され、食材、メニュー、調理、サービスに至る多角的な問題点の把握と迅速、的確な対応策に結びつけられます。
テスティパルグループは大正14年、当時大阪府賄商業組合理事であった創立者故・藤井善一の「食は一個人の事業ではなく、社会事業である」という固い信念により創業。
以来80有余年、時代の要請に応え給食業の使命に邁進し、業界のパイオニアとしての役割を果たしてまいりました。
今後とも、業界のトップ企業として官公庁や一流企業であるお得意先のご期待に応えるべく、常に経営の刷新を図りながらより 一層の研鑚に励んでいく所存でございます。
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